Hilcrhyme「ドレス」歌詞

少しやり過ぎかもしれない
飾らない君に着せたい
あれも良いね　これも良いね
選択肢多過ぎ　まるでB-day
頭から　爪先まで
彩る　試しでももう涙目
俺も決めたつもりだけど
並んだらやっぱり少し負けそう

365　愛を謳う
君がこの話の主役
共に過ごして往く一年に
足されるカレンダー　赤い記念日

君にドレスを贈ろう
見とれる俺に　浮かべた照れ笑いを
左手添えた揃いのリングに誓った意味は
生涯かけ君を守る
弱く何もないこんな俺だけど
君のためなら　不思議と誰より強くなれる

無理して買ったあのブランド
練りに練ったどのプランも
普段通りの日々を装い
小さなサプライズ　男の意地

滑稽な告白　一周しても言えない
きっと気づいているはず
同じ気持ちでいてくれた
言葉にせずとももう解ってた

雪山を滑った日
花に囲まれて写真撮ったり
夢の国で手を繋いだり
寝る前に書く増えてく2人のダイアリー

君にドレスを贈ろう
見とれる俺に　浮かべた照れ笑いを
左手添えた揃いのリングに誓った意味は
生涯かけ君を守る
弱く何もないこんな俺だけど
君のためなら　不思議と誰より強くなれる

飾らない笑顔に癒され
変わらない君は自由気ままで
どれだけ一緒にいても飽きない飽きない
こんな思える人なんて他に居ない
きっと来来来世でも君を好きになる事は間違いない
とびっきりのプレゼント
普段何も着飾らない君だから

君にドレスを贈ろう
見とれる俺に　浮かべた照れ笑いを
左手添えた揃いのリングに誓った意味は
生涯かけ君を守る
弱く何もないこんな俺だけど
君のためなら　不思議と誰より強くなれる

喜びならば2で掛け
哀しみならば2で分けあってゆこう
何があっても互いが互いの支えとなる
誓いの言葉　贈ろう
病める時も健やかなる時も
そばに居て、変わらずあなたを愛していく