ホーム > 歌手「ぱ」 > パスピエ > 七色の少年 歌詞
ショウケースの中に思い出を並べて見せびらかしたり悲しい歌 歌って気を引いたりしたいよソーダ水揺らして 生まれて弾ける泡を見ていた意味はないよな 理由もないけどそれもいいな
さあ、走り出せ 七色の少年よ僕だけが置き去りになってる夕立のあとの虹が半分で途切れてなんか切ない気持ちで微熱に酔ってんだ
脚の長い影が歩いても歩いてもまだついてくる僕のほうを見て笑っているんだ目蓋の裏側に浮かんだり消えたりキミは忙しい懐かしいような ついこの間のことのような
ずっとあれから今日まで僕はあの日の朝で繰り返し何度も何度も何度も目を覚まして
さあ、走り出せ 七色の少年よ僕だけが置き去りになっている夕立のあとの虹が半分で途切れてなんか切ない気持ちになるけど少し潤って色づいた街でちょっと満たされた気分の微熱に酔ってんだ
アルバム「幕の内ISM」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.