ホーム > 歌手「ふ」 > flumpool > 微熱リフレイン 歌詞
剥がれてく 夏の色 なびく髪染み込んだ匂い 遣(や)る瀬なく途切れた言葉千切れ雲 眺めては あの日への 帰り道を探す背中合わせで竦む 影帽子
何もかも全部 切ないのは忘れたくない 瞬間があるから
白昼夢の恋 笑う君 口づけ交わしたあの夢の続きを もう一度触れられないその肌に 今も募る想い見つめ合う瞳は まるでダイヤのようまだ、覚めないで
グラスの中 この氷が 溶けるまで もう一度燃えてみたい薄くなった味が恋しい
ベランダの Tシャツは 今もまだ 生乾きのままで次の風を 待ちわびてる
落書きのように 消えない場面(シーン)惹かれ合った 面影は 遠く
炎天下の下 額の汗 拭う暇もなく焼けこがした愛は陽炎波打ち際の 足跡が 消えてゆく前にいっそ抱きしめたい何故に 戻らない微笑みに cry
出逢った一瞬(とき)の 笑顔で振り返ってみせて そっと
熱帯夜の熱 甘い蜜 口づけ交わした夢中で抱き合った季節よ苦しいほど 辛いほど 今も募る想い終わりかけの恋は まるで花火のようまだ、消えないで
「明治エッセルスーパーカップ」CMソングアルバム「The Best 2008-2014「MONUMENT」」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.