ホーム > 歌手「ぴ」 > ピロカルピン > 老人と海 歌詞
海の境界は どこまでだろう神の見解に さじを投げよう
色あせたマストが壊れた後ろから見守る天使が 諭すように
太陽と月の目が 見つめている この空に光る海 揺れる風 暗がりに痩せた犬太陽と月の母 どこにいるの目を閉じて導く 遠い光
空の境界は どこまでだろう日々の限界に さじを投げよう
世界中探し続けても変わらないものなどないこと わかってる
心臓と口と目が 怯えている この夜に光る海 揺れる風 暗がりに泥の船太陽と海の母 どこにいるの目を閉じて浮かべた 泡の痛み
忘れないで まだ 生きているから思い出して 今 生まれた朝を未来なんて まだ 先の話さまばゆい光が ただよう光が
太陽と月の目が 見つめている この空に光る海 揺れる風 暗がりに痩せた犬太陽と月の母 どこにいるの目を閉じて届いて 遠い光
アルバム「太陽と月のオアシス」収録曲
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