ホーム > 歌手「ぴ」 > ピロカルピン > 暗夜航路 歌詞
まだ暗い海走れば 夜明けの気配が色あせてく空色 不安をひも解いて
波しぶきが冷たい 広がる海原向かい風にあおられ 私は舵を取る
めくるめく世界を探すための旅路です豊かさも喜びもないけれど人は漕ぎ出してしまうもの
朝焼けに 染まり行く 世界がしらじらと 目覚めてく誰よりも 自由だと感じている
夢見てた 憧れのコースは使えない 古ぼけた地図の中新しい道はどこに
嵐の夜に耐えうる 強さを讃えて変化に耐え忍んで 未開の地を目指す
信じてた 憧れの進路はどこまでも 続いてく雲のように 掴めずにそこにある
じりじりと 忍び寄る恐怖は青色に染め上げた 海の色新しい道はそこに
那由多 星のように生まれいづる 光の中を何度でも 何度でも 何度でも探して行く
夢見てた 憧れのコースは使えない 古ぼけた地図の中新しい道を探す
アルバム「蜃気楼」収録曲
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