北島三郎「百年の蝉」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 北島三郎 > 百年の蝉

百年の蝉 / 北島三郎

「百年の蝉」歌詞

歌手:北島三郎
作詞:田久保真見
作曲:原譲二

季節はずれの 一本杉で
命を終える 蝉を見た
我慢七年 土ん中
お天道様に 逢うまでの
長い苦労を 背負ってないた
一途な姿 胸を打つ

諸行無常と 晩夏の風が
つぶやくように 吹きぬける
落ちてころがる 空蝉(うつせみ)の
やるだけやった 潔(いさぎよ)さ
悔いも迷いも 小さなことと
遙かな空に 諭(さと)される

人の一生 百年ならば
百年叫ぶ 蝉になれ
明日死ぬ気で 生きたなら
今日の重さが 変わるだろ
時の流れに 踏ん張りながら
不動の心 抱いてゆく


北島三郎の歌詞ランキング

北島三郎の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.