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陽はまた昇り猛きを覚えたゆたう地へ注ぐ
あかねにもたれ僅かに届くまどろみの隙間へ
今涙が目を覚まし時を超えて蘇るあぶり出して重ねてもあの日々には戸惑わずに
さあ 光目掛け走れ明日がどんなに真実を照らしてもまだ夢に抱かれたまま眩しい時が来るまで眩しい時過ぎるまで
見つめるだけじゃ開かぬ心その手で解き明かせ
砂埃に目を細め水が足りない旅でも気がつけばもう遠くまで今は遥か彼方にも
そう どこまでも広がる世界は自分が歩いた分だけ伸びて振り返る時間よりも今日の水を探してこの夢が枯れないように
限りのある時の中で今日を生きる繰り返して人は歴史の中で愛を覚える
さあ 光り目掛け走れ明日がどんなに真実を照らしてもでもいつかは終わるから 次の旅人の為渇き癒やせる様に夢を枯らさない様に僕の全てを君へ
陽はまた昇り
アルバム「MARCY」収録曲
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