ホーム > 歌手「す」 > スピッツ > 僕はきっと旅に出る 歌詞
笑えない日々のはじっこで 普通の世界が怖くて君と旅した思い出が 曲がった魂整えてく今日も ありがとう
僕はきっと旅に出る 今はまだ難しいけど未知の歌や匂いや 不思議な景色探しに星の無い空見上げて あふれそうな星を描く愚かだろうか? 想像じゃなくなるそん時まで
指の汚れが落ちなくて 長いこと水で洗ったり朝の日射しを避けながら 裏道選んで歩いたりでもね わかってる
またいつか旅に出る 懲りずにまだ憧れてる地図にも無い島へ 何を持っていこうかと心地良い風を受けて 青い翼広げながら約束した君を 少しだけ待ちたい
きらめいた街の 境目にある 廃墟の中から外を眺めてた神様じゃなく たまたまじゃなく はばたくことを許されたら
僕はきっと旅に出る 今はまだ難しいけど初夏の虫のように 刹那の命はずませ小さな雲のすき間に ひとつだけ星が光るたぶんそれは叶うよ 願い続けてれば愚かだろうか? 想像じゃなくなるそん時まで
「JTBの夏旅」CMソングアルバム「小さな生き物」収録曲
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