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恋と呼ぶにはさよならを聞くことを覚悟していた僕らだった夏休み中のKISSの数が一番たくさんあったそう覚えてる
僕の肌がだんだん焼けてくのをおもしろそうに見ていたよね仲間からぬけ出して借りたオープンカーカーブ切るたび髪が肩にあたった
本気で好きになったみたいそう言えば君が肩をすくめ困るのが少し怖かった例えばいつか誰かと恋におちても君を思い出すのが少し怖かった
折ったままのチノのすそかくれてたあの海辺の砂こぼれおちる君がふざけて僕を押したひょうしにころんだ空はこの街にない
いたずらが過ぎて困らせてばかりいる君におこったふりをしたらごめんねと何度か言っていたのにあきらめたようにやめたのがつらかった
太陽がやけどをさせて痛かった背中も君を強く抱く時は平気だったんだ大人になることが忘れて行くことなら僕は今のままでいたい
アルバム「春うた、夏うた。 どんなときも。」収録曲
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