歌詞ナビ > NIKIIE > 光の月
気づけばこんなに遠くまで来ていた一人見えぬまま泣いても透き通ることなどなかったあなたに会うまで
誰にも見られたくないことも誰にも言えないこともあなた頷いた
裸足のまま心の中あがりこんでずるいよ月明かりのようなあなた拒めない私
孤独の影と戦うくらいならば慣れたはずなのに一度でも誰かに優しくされたなら寂しくなるから
終わりが無いようにと願ったこんなに穏やかなのはあなたのせいよ
裸足のまま心の中かき乱して欲しいよ今ならまだ引き返せるそれなのに
裸足のまま心の中あがりこんでみたいよ月明かりに手を伸ばした拒まないあなた
アルバム「CHROMATOGRAPHY」収録曲
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