言葉だけじゃ伝えきれない 思い溢れてた
そんな不器用すぎる僕でも 受け止めてくれたね
永遠に続くなんて 思ってはないけど
だからこそこの瞬間の 輝きがほら増してゆく
君がただ側にいるだけで 僕は僕らしくいられるんだ
ぎゅっとつないだこの手を もう二度と離しはしないさ
時が過ぎても 何が起きても 共に歩いてゆこう
あの日君と出会った時の 胸の高鳴りを
まるで昨日の事のように 鮮やかに覚えてる
退屈な時間だって 無い訳じゃないけど
何気ない会話でさえも かけがえないと気づいたんだ
君がただ笑ってくれるだけで 僕は強くなれる気がしたんだ
どんなに険しい道でも もう二度と迷いはしないさ
雨が降っても 嵐が来ても 君を守り続けたい 君と歩き続けたい