ホーム > 松原のぶえ > 霧雨情話 歌詞
あなたがいない この先ひとりどうして生きたら いいのでしょうかあの日から港の灯りは消えたまま船の汽笛も船の汽笛も きこえてこない霧雨の海を見つめて 泣く女
時間を過去に ひきもどしては涙の迷子に なってるわたしあの朝が最後のわかれと知ってたら愛を、こころを愛を、こころを つたえたかった霧雨に濡れてかもめも 波の上
あなたは今も わたしの胸に枯れずに咲いてる 生きてるかぎりあの日から止まった時計が少しずつ明日にむかって明日にむかって 動きはじめる霧雨にけむる海峡 夜明け前
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