ホーム > 歌手「ま」 > 槇原敬之 > 恋する心達のために 歌詞
今まで会った誰ともまるで違う君に恋をしている自分を認められれば楽なのに何が変わってしまうのか何を失うのか起こりもしてない未来を怖れて動けない
一人見上げた月の夜空過ごした日々を思い返して自分から手放す理由など見つからなくてただ泣きたくなる
月よどうか今だけ何処かに隠れて束の間の暗闇を下さい目に見えるものに邪魔されて大切なものを見失いそうな僕らの心のために
ただ嫌われたくなくて傷つけたくなくてささやかなワガママさえ飲み込んでしまうんだ好きな人にふさわしい自分なのかどうか不安を今夜も抱えて恋をする心達
一人見上げる月の夜空体や服や目に見えるもの全部置き去りにして目に見えない心だけでこの夜を飛んで行ければ良いのに
大事なもの以外捨ててさぁ 心よ飛んで行け
月よどうか今だけ何処かに隠れて束の間の暗闇を下さい目に見えるものに邪魔されて大切なものを見失いそうな恋する心達のために
ミュージカル「コーヒープリンス1号店」テーマソングアルバム「Dawn Over the Clover Field」収録曲
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