ホーム > 歌手「わ」 > 渡辺麻友 > 三つ編みの君へ 歌詞
緑の草原をそよ風が通り過ぎて僕らは春を見つけた切り株のベンチで卒業後に何をするかいっぱい夢を語った
三つ編みのその髪を無意識に指でほどいていたのは大人へのステップ
恋とわかってても言い出せなくて青春時代は静かに過ぎてくこんな近くに君がいる日々をいつの日か思い出して後悔をするだろう
小さな湖のその畔(ほとり)歩いてたらどこかでうぐいすの声胸の奥がふいにチクリと痛かったのは切ない季節だから
少しだけ距離置いて折れそうな君の背中を見ながら守りたくなった
恋と気づかずに友達でいた僕らの関係は日溜まりみたいでやさしい微笑み眼差しの中にほっとするぬくもりとか感じていたのだろう
できるなら 最後くらいは自分の気持ちを伝えたいけれど僕らはこのまま そっと見つめ合って黄昏に包まれながら思い出になろう永遠のシルエット
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