ホーム > 歌手「ば」 > VALSHE > 君がため 歌詞
夜が招く足音に 何時か閉ざした記憶が誰かの声を合図に開き溢れていく
ただ夢を語る僕の姿は今と違ってどんな事も出来る様な そんな気がしていた
あの時何かを言いかけた君が今の僕には見えなくて
「どうか忘れて欲しい 僕が大切な君なんて要らない」-寂しい- と心は泣いて掛け違え そのままの感情は さまようだけ
満ちては欠けていく 惜しむこともないそんな世界の中 僕も同じで好きも嫌いもない それが簡単で皆傷付かないように生きて
後悔とは違うもの ただ懐かしく感じて今頃君が笑っていれば… なんて思う
どうか忘れて欲しい 僕が大切にした君にさよなら-恋しい- と心は泣いた作り笑いなんて出来なくてよかった
「どうか変わらないまま...」
もうこれ以上なく傷つけて
嫌いでいて
アルバム「PLAY THE JOKER」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.