歌詞ナビ > SHAKALABBITS > A Magical Hand Story
ブロッコリーみたいに生い茂ってる森光が射し込むダムの用水路でひとり小さなボートを漕いでいましたら真っ白いライオンの親子に遭遇美しさで見とれてしまうの
取り残されてる彼らに近付き柔らかい毛並みを撫でようとしたなら銃声が何発も鳴って 辺りはざわめきひっくり返る天と地 暴走した鳥が水の底で泳いでる
四角いお月様 ここで目覚めたくないエンドロールをちぎって 君を見つけたよ白い体は赤く滲んでいたんだ
親ライオンひどく魘されながらメリーさんの羊を唱えている傷口を両手で塞ぎつづけたらみるみる巻き戻されて救い出せたのさ子ライオンはジッと見つめて歌うよ
みんなを乗せて ぐるぐる廻る森の星を食べ尽くして
やがて鳴り響く 鐘の音が近付くわエンドロールのあとで 君の手を繋いだら悲しいことひとつ 消せる気がしなくもない目覚める時まで 私はヒーローなの砂漠の向こうで何かが呼んでる
アルバム「Condenser Baby」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.