ホーム > 歌手「や」 > 山内惠介 > 冬枯れのヴィオラ 歌詞
木枯らしに襟を立て 街角でひとり鈍色の空の果て 心を誘う
国境を越えるのは 明日になるだろう思い出は黄昏に 燃やしてゆくさ
孤独は卑怯の 言い訳なんだよ許してくれとは 言わないさ恨んでもかまわない
泣けば泣いただけ冬枯れのヴィオラ胸を破いて 響くさみしさ耳を塞いで
星が降る石畳 声のない広場懐かしいDoorの色 すべてが夢か
慰めのくちづけじゃ 幸せもつらい行き止まる 若さだけ 責めればいいさ
涙は心の 逃げ道なんだよ愛していたとは 言わないささよならも残さない
泣けば泣いただけ冬枯れのヴィオラ胸を破いて 響くさみしさ恋の終わりに
過去など未来の 足枷なんだよ本気だったかは 訊かないさぬくもりも褪めてゆく
泣けば泣いただけ冬枯れのヴィオラ胸を破いて 響くさみしさ君はまぼろし
アルバム「夢の慕情」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.