ホーム > 歌手「や」 > 山内惠介 > 雨のち虹 歌詞
降り出した雨のなか ほどけた靴紐僕は思わず立ち止まる 都会(まち)の片隅
名誉をかけた競争(レース)に 虚しさ抱いて走ってた深呼吸した僕に 雨の午後が見せる景色
さぁさ 今を切り開いて 未来を描こうまだ見ぬ光 雨空の向こう 自分を信じて見上げる空は… 雨のち虹
高ければ高いほど 超えてみたくなる胸の不安や擦り傷も 勲章(あかし)に変えて
誰かの敷いた線路(レール)を 壊して明日に進むんだ深呼吸した僕に 昨日までと違う景色
さぁさ 雲を切り開いて 未来を描こう光が射した果てしない空が 優しく微笑む見上げる空は… 雨のち虹
突然の雨のあと 澄み渡る空に僕は思わず手を伸ばす 心のままに
濡れてしまった荷物が 乾いた頃に歩こうか深呼吸した僕に 虹の午後が見せた景色
さぁさ 今を切り開いて 未来を描こう輝く瞬間(とき)を駆けてゆく僕が この手で創ろう見上げる空は… 雨のち虹
アルバム「Gift」収録曲
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