徳山秀典「愛のまま永遠に」歌詞

冷たい風の中　君は目を伏せて
終わりを告げる言葉を待っている

アルタイルの約束は　ずっと果たされず
すりぬけた時間(とき)の永さを知った…

水鏡映る天(てん)の川(かわ)が揺れてる
輝ける未来を打ち消すように

愛は愛のまま永遠(とわ)に
変わらないと誓った
果てなき想い　君へと届け

真っ直ぐな瞳に焦がされて
流星が描いた道標(みちしるべ)
僕の心は　君に続いてる
今もずっと

流れる星屑に願いかけた夜
触れ合った温もりに震えた

水鏡映る天(てん)の川(かわ)の向こうまで
僕らなら行けると信じてたのに

後悔の言葉は閉ざされて
もう一度なんて言えなくて
君に届けと　かざした指先

あの日君が描いてた夢の
どこかに僕がいるなら
あと少しだけ　待っててほしい

後悔を言葉に出来ず
愛を今問う…

愛は愛のまま永遠(とわ)に
変わらないと誓った
果てなき想い　君へと届け

あの日君が描いてた夢の
どこかに僕がいるなら
あと少しだけ　待っててほしい

約束するよ　夢の場所へ
僕がつれて行くから

君を愛してるから…