池田輝郎「湯の町哀歌」歌詞

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湯の町哀歌 / 池田輝郎

「湯の町哀歌」歌詞

歌手:池田輝郎
作詞:関口義明
作曲:水森英夫

いで湯銀座の 銀の字が
ひと文字欠けた 灯(ひ)がともる
人のうわさの 細糸を
たぐり寄せれば その先の
きみは湯けむり かくれ花

酒にやつれた 横顔の
白さにつのる いとおしさ
今も住むのか この町に
寝ものがたりの つれづれに
夢が欲しいと 泣いた女(ひと)

橋のたもとで 名を呼べば
山鳥啼(な)いて 闇にとぶ
逢えば別れが 辛いから
ひとり帰ろう 濡れながら
きみの面影 背に捨てて


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1 名残り花秋の山里 湯の宿に 恋の破片(かけら)か
2 ひとりにしないで今日からふたりは 他人だと なんで悲しい ことを云う
3 伊万里の母大きな愛と やさしさの 母はちいさな 人だった
4 湯の町哀歌いで湯銀座の 銀の字が ひと文字欠けた
5 コッキーサンバひとめ惚れはいつも 俺らの癖(くせ)なのさ
6 湯の花みれん墨絵ぼかしの 湯けむりに 揺れる面影 たずねれば ああ
7 しぐれの酒場どこか影ある 男に似合う 雨に滲んだ 露地あかり
8 夢恋酒からだに毒だよ 飲むのは止(よ)せと いらぬお世話よ
9 男の峠人を押しのけ 生きてるうちは いい目に遭(あ)わぬさ
10 紀州の女今もひとりで いると云う 噂ひろって 列車に乗れば
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