ホーム > 歌手「き」 > 清浦夏実 > 銀色の悲しみ 歌詞
近すぎて悲しみが見えない涙とか出てこない、もうないさよなら、昨日までの想い出が、まだ頭の上の空にじっと止まってるよすごくきれいな宇宙の風に僕らの影たちが吹かれて、見えなくなる
星よりも遠くまで行く人銀色の悲しみを残して夢見た未来ははぐれたきり、ほら人ごみ、まぎれながらすぐに忘れるのさいつか大きな夕焼けの下もう一度、会えるといい同じ想い出の中で
君が聞きたかった言葉が何だったのか知っていたけど、(君がうなづくから、僕もうなづいてしまう)僕にはそれに答える力がなかった(さよならの前に)いつのまにかみんな表情のない顔に変わってしまう想いの中で(僕が微笑むから、君も微笑んでしまう)僕は変わらない大切な輝きをひとつだけ、見つけられそうな気がした(さよならの後で)
いつか大きな愛になりたい君の幸せを心が願えるくらい会えないことはきっと別れることじゃないから
アルバム「十九色」収録曲
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