いつになれば辿り着くの...
長い旅はまだ続くと知ってるけど
いくつもの季節巡れど
お前との約束はまだ...
必ずこの手で果たしてみせるよ
その分 寂しくさせてしまうけど
待っててくれ その日が来る事を信じて...
だから Don't Cry...
何気ない週末の夜 運命に誘われ向かったよ
いつもの時と音が流れてる でも何かがいつもと違ったよ
横浜の Club ツレの Birthday 皆好きな Tune で羽伸ばして
そんな中を照らす光りの下に光る 一人の光りを見つけたよ
それから毎日のように一緒にいたよね
君に何故だか何度ふられても 終わらない二人が遂に
あの日 ビルの屋上に刻んだ思い出
舞い散る雪の中俺は誓った...
だから Don't Cry...
ステレオの上の写真立て 笑ってる俺は夜勤明け
疲れてたってそんなもん何処かへ ただ逢いたくって出かけた
二人が出会った記念だし撮ろうぜと 夢の国の時計の前で
肩を寄せ抱き合い笑う あの日のままの俺とお前がいた
今じゃ隣に居るのが当たり前 満足すらさせずに
いつも自分の仕事の事ばっか 口開けば偉そうに
分からないくせに分かってるって 努力もしてないのに
気付いた時にはもう遅い 今からでも間に合うなら...
俺には譲れない でかい未来があるんだ...
お前にもその未来見せたいんだ...
いつでもお前の側にいたいんだ...
だから Don't Cry...
約束まではあとどん位 どん位でも俺が必ず連れてゆくよ
だから Don't Cry...