ホーム > 歌手「か」 > 川江美奈子 > 三年目 歌詞
久しぶりに噂聞いた胸にゆらり風吹いた軽く笑い、交わすくせが身についた三年目
寄せる波に負けないよういつかあなたを超えるよう息もつかず走ってきた止まるのがこわかった
今はもう私の名前呼ぶ声も忘れたけれどあの春に積もってた哀しみは陽だまりに形を変えたよ
これが最後の恋だね、と二人最後の嘘ついた守らなくていい約束そっと揺れる三年目
きっとまた誰かのことを身を焦がし愛するでしょうこの心縛ってた哀しみをほどいても叱らないよね
今はもうあなたの名前呼ぶことも出来ないけれどあの春に舞い降りた哀しみは歩き出す私をくれたよ
偶然にすれ違っても私はもう泣かないでしょうあの春に積もってた哀しみは陽だまりに形を変えたよ
届かないところに眠るよ永遠に心に眠るよ
アルバム「LIFE375」収録曲
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