歌詞ナビ > サスケ > 紫陽花の詩
突然の通り雨に 君の手を握り走り出して図書館の屋根の下に 駆け込んだけど
濡れたシャツ気にもせずに 笑う君をもっと見てたくてこの時が続けばいい そう願った
君を強く抱きしめたい 震えるこの腕で雨よどうか降り続いて 僕の決心がつくまでは
窓際の席に座り 借りたばかりの本を開いて肩寄せて 声ひそめ 内緒の話
君のそばにずっといたい 明日も明後日も雨よどうか降り続いて 君とこうしていたいから
通りゆくバス また一つ見送る…
アルバム「青いベンチ〜好きだった…誰にも言えない恋だった〜」収録曲アルバム「青春の声が聴こえる」収録曲
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