ホーム > 歌手「ご」 > The Gospellers > シマダチ 歌詞
朝焼けの海に 船が滑り出すまっすぐな引き波残していつもの静けさ 聞こえてくるのは君の凍える息の音
忘れないから 夏休みみんな騒いで 夜を明かしたやがて来る季節の 気配を遠ざけた
次の春には 離れ離れの僕たちは 何に出会うの時が過ぎても ひとりじゃないよと胸に残る君の声 どんな時も
初めて昨日が 愛しく思えたいつの日も近くにいたのに伝えたいけどね 飲み込む言葉は君へつながる恋の音
忘れないから 回り道夕日の丘で 照れて笑ったあたらしい季節の 気配を確かめた
きっと未来は この手の中で夢のような うたた寝してるまた会える日を 笑顔で待とうよ胸に残る君の声 どんな時も
(唄え 唄え 風に向かって 蒼いメモリーズ 消えないように)
アルバム「Hurray!」収録曲
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