ホーム > 藤原浩 > 冬ざんげ 歌詞
いつも勢いだけを 俺は頼りに生きた暮れる窓辺に立てば いつかセピア色苦労の道を 歩いているのか夕べの夢が 俺を責めるよ「何がおまえに…」「もしや不幸に…」遠い空につぶやく あゝ冬ざんげ
思い出すのが多く 涙もろくなったいつもおまえのことが 俺の気がかりさ男は酒に 救いはあるけどおまえはどこで 涙拭くのか「何で独りを…」「今も独りを…」ここへ来ての戸惑い あゝ冬ざんげ
おまえに逢える 明日(あした)を運んでこんなに寒い 季節(とき)よ過ぎ去れ「何がおまえに…」「もしや不幸に…」みんな俺が背負うよ あゝ冬ざんげ
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