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夜中過ぎの夢に うなされて胸に暑さ覚え 目が醒めてテレビは付いたまま 砂模様開け放した窓の 外は雨Tu Tu Tu...
今にも雷が 落ちそうで闇が音をたてて 歩いてる桜の花びらは 空高く月明かりも見ずに 光ってる
ah 時計が逆回りして ah 記憶は古の扉を叩くah〜 ah〜 ah〜
桜色の風を 追いかけながらひとりぼっちの空 口笛吹いて咲き乱れた花を 見上げては寂しくないふりをしてたTu Tu Tu...
やがて空の月も 見えそうな俄かに強い風 吹きだして桜の花びらは 尾をなして散りだす闇の中 虹を描く
ah 時計が逆回りして ah 記憶は古の扉を開ける
桜が埋めた道 広がる色が雨上がりの朝に 溢れだしてた悲しすぎる夢を みたように小さな瞳 濡れた
桜色の風を 追いかけながらひとりぼっちの空 口笛吹いて咲き乱れた花を 見上げては寂しくないふりをしてた
夜中過ぎの夢に うなされて開け放した窓の 外は雨
Tu Tu Tu...
アルバム「SINGLES B-side BEST」収録曲
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