五木ひろし「凍て鶴」歌詞

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凍て鶴
[よみ:いてづる]

歌手:五木ひろし
作詞:喜多條忠
作曲:三木たかし

北の酒場で 飲む酒は
夢をしぼった 濁(にご)り酒
竜が哭(な)くよな 吹雪の先にゃ
凍て鶴みたいな 女が見える
凍て鶴よ 凍て鶴よ
強めの口紅 凍(こご)えた足で
降りつむ雪に 立ってるか…

遠い夜汽車の 笛の音が
胸のすき間を すり抜ける
詫びたところで 戻れぬ駅に
凍て鶴みたいな あいつが見える
凍て鶴よ 凍て鶴よ
かわりばんこに 凍(こご)えた足を
淋しい胸で ぬくめるか…

今じゃお前は どこの街
どんな暮らしを してるだろう
今も泣かない 女でいるか…
それとも誰かと 暮らしているか
凍て鶴よ 凍て鶴よ
しばれた心と ふるえる足で
それでも俺を 許すのか


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