そっと覗き込む横顔は
まるで知らない人だね
すれちがってく他人みたいに
離れそう…
愛をたしかめる言葉ほど
シラケさせるものはない
シアワセより外を歩いてる
キミが悲しい
ほろ苦いくらいでイイ
甘い恋を笑ってた
でもキミはちがってた
やっと気づいたよ
キミだけの甘いものになろう
ゆっくりと ゆっくりととろける
クチビルから心へ届く
Like a chocolate…
キミだけの僕になろう
きっと僕の方が先だった
よそ見して歩きながら
つないでいた手は永遠と
思い込んでた
恋は甘くはないのに
キミと言う楽園の中で
ずっと甘えてたのは
僕の方だね
言葉と心はつながらなくて
まっすぐに正直になれない
キミの事思うたび僕は
Like a chocolate…
陽だまりでとけるのに
売れない詩人のように
愛を語ればいいのか
それとも正直に
言えばいいのか…
キミだけの甘いものになろう
やすらぐ思いをあげたい
クチビルから心へ届く
Like a chocolate…
甘いチョコになって
何度も 何度も言おう
愛してる 愛してるって言おう
キミを甘い僕でくるんで
Like a chocolate…
閉じ込めてはなさない