ホーム > 歌手「き」 > KinKi Kids > 硝子の少年 歌詞
雨が踊るバス・ストップ君は誰かに抱かれ立ちすくむぼくのこと見ない振りした
指に光る指環そんな小さな宝石(いし)で未来ごと売り渡す君が哀しい
ぼくの心はひび割れたビー玉さのぞき込めば君が逆さまに映る
Stay with me硝子の少年時代の破片が胸へと突き刺さる舗道の空き缶蹴とばしバスの窓の君に背を向ける
映画館の椅子でキスを夢中でしたねくちびるがはれるほど囁きあった
絹のような髪にぼくの知らないコロン振られると予感したよそゆきの街
嘘をつくとき瞬きをする癖が遠く離れてゆく愛を教えてた
Stay with me硝子の少年時代を想い出たちだけ横切るよ痛みがあるから輝く蒼い日々がきらり駆けぬける
Stay with me硝子の少年時代を想い出たちだけ横切るよ痛みがあるから輝く蒼い日々がきらり
Stay with me硝子の少年時代の破片が胸へと突き刺さる何かが終わってはじまる雲が切れてぼくを照らし出す君だけを愛してた
アルバム「39 -YOUR FAVORITE-」収録曲アルバム「The BEST」収録曲
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