ホーム > 歌手「あ」 > 浅田あつこ > 古都の雪 歌詞
麗らかな琵琶湖(うみ)に 木枯らしが吹き荒れて涙もしぐれ 霙(みぞれ)に変わるの心の区切りが つかないままに行きつつ戻りつ ひとり ひとりああ 嵯峨野路へ…
雪が降る 雪が降る 白い雪があの人を あの人を 呼ぶように雪が降る 雪が降る 白い雪がはらはら はらはらと 恋しさに泣く
黄昏の宇治川(かわ)に 想い出を流してもあなたの面影(かげ)が 水面に重なる二度とは帰らぬ 恋だと知っても乱れる心が 髪が 指がああ 凍りつく…
雪が降る 雪が降る 白い雪が悲しみを 悲しみを 積もらせて雪が降る 雪が降る 白い雪がはらはら はらはらと 切なさに泣く
雪が降る 雪が降る 白い雪があの人を あの人を 呼ぶように雪が降る 雪が降る 白い雪がはらはら はらはらと 哀しさに泣く
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.