ホーム > 永井みゆき > 信濃路の雨 歌詞
恋を失(な)くした 女はなぜか故郷(ふるさと)行きの 汽車に乗るあなた偲べば 小諸宿(こもろじゅく)お帰りなさいと 抱かれたように肩が 肩が 肩が濡れますあ〜信濃路の雨
木の葉隠れに 面影にじむりんどう揺れる 峠道淋しすぎます 里灯りふたりの幸せ も一度ほしいここで ここで ここで泣かせてあ〜追分(おいわけ)の夜
ひとりぼっちの 女の胸にどこより早く 冬が来る未練叱って 浅間山あなたを忘れて 出直すための明日(あす)を 明日を 明日を下さいあ〜信濃路の雨
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