ホーム > 歌手「じ」 > ジン > パンドラ 歌詞
きょうも ほら どこかで ないているゆめをなくして、なげくひと。ときはたち ぼくらはつかれはててなみだにうたれ、錆ついた。
めに みえなくてもさわれますか。こころに いきてればあえますか。「人」の「夢」と書いて「儚い」のはどうしてなのかをしってますか。
こころに「?」をつけたままでここまで どうにか やってきました。むねのなかにある“僕の軸”はいまでは もう こんなにしぼんで
パンドラのはこのなかさかさまでまったく まとハズレのぼくらが ぶきようにわらっていた。―――笑っていたい。
哀しいことや 苦しいことを全てパンドラの箱の中詰め込んできた。見て見ぬフリをして傷ついてばかりいるのに、明日もまた、繰り返すのですか?
さよなら パンドラよ僕らは、哀しく、愚か…、だけどいつでも 不器用に笑ってるよ。笑っていられるよ。
アルバム「クオリア」収録曲
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