ホーム > THE BACK HORN > 負うべき傷 歌詞
振り返る足跡には明快な答えはない信じた道は遥か 遠くに霞んでゆく
ただ立ち尽くす日々はまるで蜃気楼消えてゆく灯り
ぶり返す風邪のように繰り返す愚かな罪ぼんやり滲む空にぽっかり空いた心
今 坂道の途中 浮かぶ白昼夢滴落ち消える幻なのか
負うべき傷も負わずにどこまで行けるのかな何を残せるかな遠くで街はいくつもの未来を受け入れている独りうずくまる
存在を証明してくれ 存在を証明してくれ あぁ…
まだ眠れずに窓に射した朝日さえ漠然と続く今日も夢のまた夢
負うべき傷も負わずにどこまで行けるのかな誰に届くのかな鳴り止まぬ街の音色 いつかの俺の鼓動遠く響いてる
負うべき傷も負わずに孤独な痛みさえも分かることもなくていつかはこんな想いも越えてゆけたら
アルバム「THE BACK HORN」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.