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夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める私の好きなスニーカーで通う道に咲いた桜並木
耳の先では四月の虫の唄が 心を奮わすように奏でるから
茜空に舞う花びらの中夢だけを信じて駆け抜けろ瞳には未来が輝いているそう春だから
寒さの残る 窓際のベッドの 胸の辺りがざわついた私が想う自分が虚ろって別の誰か見ているようで
心の声を必死で探していたら うっすら窓の外は白んでいった
茜空 痩せた月夜さえも朝へと染め上げるから今日の日を迷わず生きていたいもう来ないから
旅の途中 無知のナイフで無闇やたらに切り付けた心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない情熱の火よ消えないで輝け
茜空に舞う花びらの中夢だけを信じて駆け抜けろ瞳とは未来そのものだから輝かせて
茜空 夜と朝の狭間で始まりの孤独に染まろうと瞳には未来が輝いているそう春だから
そう春だから
2007年「JRA」イメージソングアルバム「風のクロマ」収録曲
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