歌詞ナビ > THE BACK HORN > 声 歌詞
遠い夏 光の中で燃えていた季節が過ぎる俺達は出会った日から探してる 本当の声を
蝉色の雨に消えた残像
今走り出す 何処までも新たな旅路をゆく決して振り返ることなくこの限りない情熱で嵐の日々を越えるいつか晴れ渡るように
小さな手 赤く染まって色褪せた景色をなぞる漂った切なさだけがこの胸を締め付けてゆく
鮮やかな化粧に濡れた感傷
今歌い出す この空に心を揺らしながらきっと掴み取る真実この虚しさを切り裂いて地平の彼方までも強く奏でてゆくよ
風が吹き抜けるただ音もたてず落ちる木の葉空高く舞う声よ 赤く染まれ楓のように儚過ぎるこの身を震わすほどに
今走り出す 何処までも新たな旅路をゆく決して振り返ることなくこの限りない情熱で果て無き日々を越えるずっと探し続けてゆく
この儚さを抱きしめて世界の彼方までも響け本当の声よ響け本当の声よ
アルバム「THE BACK HORN」収録曲アルバム「BEST THE BACK HORN II」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2023 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.