ホーム > 歌手「き」 > KinKi Kids > 真冬のパンセ 歌詞
心に灯をともして こごえた手暖めて 過ぎ去る日々すらまるで淡い雪
凍てついたビル風が音を立てて 枯れた落ち葉を舞わす滲むような面影は時を越えて 今も心で揺れるよ
冬めく街に僕ら流されてここまで歩いて来たけれど それでも
飛び交う声の中で 君から遠く離れて 今でも明日を信じてる心に灯をともして こごえた手暖めて 過ぎ去る日々すらまるで淡い雪
色褪せた街並みは記憶の中 いつもやさしく映る零(こぼ)れ出すタメ息は風に冷えて ただ水玉に変わるよ
ちらつく雪の路を歩いてた涙は乾いてゆくけれど それでも
冷たい頬のままで ガラス窓の向こうに 消えてく昨日を数えてるざわめく夜を越えて きらめく街の上で 真冬の夜明けに浮かぶ丸い月
アルバム「i album -iD-」収録曲アルバム「39 -KOICHI'S FAVORITE-」収録曲
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