ホーム > 歌手「ぴ」 > PINOS > 桜風来 歌詞
あの子の髪を撫でた風がまたどこか流れ流れておかしいよなぁ あぁ街は桃色
触れる事なんてきっともう無いはずで届かないなぁ あぁ心はからっぽ
見上げればほら眩しすぎるし霞んだ僕はまた笑えなくてサラリなびいた君の長い髪がずっとほどけない
桜風来春風に舞え このなずむ恋模様舞って染まる中 笑いかける君はまたふいに消えるから
叶わない夢の泪雨はまた一つ花を落として浮かばれないな まだ世界は灰色
数えきれない戸惑いの先に幻の様な花吹雪を見た言葉さえ心が追い越して世界が色付いていく
誘っては また色めいて薫っては たゆたう侭にまたヒラリ 桜が舞う笑っては また春が去く
桜風来まだ散らないで この燈る恋模様舞って染まる中 笑いかける君は儚くも咲いてくれ
アルバム「URARA」収録曲
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