ホーム > 三枝夕夏 IN db > 空飛ぶあの白い雲のように 歌詞
どんなに前向きでも落ち込むこともあるよつないだ手と手 幾度も 空回る都会(まち)
咲いては散る 儚きこの世界でキミだけ強く愛してた忘れずにいると指切りをしたあの夏はもう遠く
空飛ぶあの白い雲のように手に負えない不安は誰にでもある振り返る間もなく時は過ぎて幾つになったら大人になれる?
丸まった背筋をピンと伸ばせば遠くの景色も見えてくるよ夢への扉の一歩手前で一人静かに未来(あす)を待ってる
夕焼け色染まる空 帰り道はいつもふるさとのにおいがしたね 幼き日々よ
月の光に諭(さと)されながら眠りにつく頃 君の気配がそっとココロにもつれ纏うよ傷つかず 愛せない
空飛ぶあの白い雲のように後悔の風胸を吹き抜けても新しい季節を迎えにゆく今はまだまだ道の途中
この瞳(め)が例え光なくしても溢れ出す想いは色褪せずに心でしか見えない宝物をきっと探し続けていたい
アルバム「U-ka saegusa IN db III」収録曲
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