ホーム > 歌手「き」 > KIRITO > 瓦礫の花 歌詞
ありふれた時の中で流されるまま諦めようとした大切なものと 守るべきものを思い出していた 君を見つけて
容赦なく移りゆく季節を越えて歩き出すその足元を照らそうまだ怯えながら 手を伸ばしている君を包む光になろう
無理に笑おうとしないで閉じ込めた涙が溢れるから消せない記憶も まだ残る痛みも背負うために ここで唄うから
絶えず吹き抜ける 冷たい風に立ち向かうその肩を抱いていようまだ迷いながら 求め始めた君を守る光になろう
互いに違う景色 刻まれた感情前触れもなく一つに重なり合った何も知らずにいる 結末までもあの時全て見えていた
決して終わらない 凍える雨に打たれる未来をともに生きよう理由などいらない 君はいつかの瓦礫に咲いた 真っ赤な花
In this cruel world. Don't let go of my hand.Because I'm never going to leave your side.
アルバム「CROSS」収録曲
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