ホーム > 歌手「も」 > 森大翔 > 悲しみの空の果て 歌詞
もうすぐでお別れの時だね君に最も辛い“さようなら”を告げる砂時計が落ち切るまでの夢懐かしい記憶達が通り過ぎていくんだ
初めて名前呼んで 小さな柵を越え手を握る暖かさ 瞼 閉ざす暗い夜もどこを切り取っても君で僕は最後に何を伝えられるのかな
何も持たずに生まれただ一瞬を積み重ね天国には何一つ持っていけないそれなのに止まる事を知らず回り続けるこの世界で何かを探し求めるけど
置き去りの約束も 独りの淋しさも伝え切れなかった感謝や 大切な思い出も君がいてこそ初めて産まれる気持ちだ
(日々は無表情に通り過ぎ去ってゆく悲しみの空の果てに未来は静かに広がってる日々は無表情に通り過ぎ去ってゆく)
さりげない光 ただそこに君がいてくれて 寄り添った時間の全て誰が何を言おうと幸せだったな
本当の別れなどなくて見えず聴こえず感じずとも空に溶ける様なことでさよならは繋がっていた証だよいつも君がしてくれた様に心と一番近い場所に僕は居るから
日々は無表情に通り過ぎ去ってゆく悲しみの空の果てに未来は静かに広がってる
アルバム「Let It Grow」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.