待ち合わせ過ぎていつか
つぶれてたプレゼント抱いて
夜のまどぐち 居座って
シラフなふりすること 慣れたころで
揺れるたび肩を抱いた
かなしみも本当は友だち
帰りたい道
そこにあったおおげさに青い店探した
今はもう灰色の駐車場 もう一度
きっと天国にちがいない
分かってるのさ今夜
ひかって見えるのは
滲み出したまぼろしの銀河
いつもまた会える ふがいない
100万年前のベガ
たまらない今日なら
信じられるだろう? 少し泣いて
間に合うさ
蜃気楼 隠してた
10月 また出逢える予感
待ちわびた夢、
平静なため息に忍ばせた微笑み
今はもうどこまでも消えないで もう一度
きっと天国にちがいない
分かってるのさ今夜
ひかって見えるのは
滲み出したまぼろしの銀河
いつもまた会える ふがいない
100万年前のベガ
たまらない今日なら
信じられるだろう? 少し泣いて
間に合うさ
あなたに気がついたら
ここから手を振るから
密かな温度、コートの中握った
きっと天国にちがいない
分かってるのさ今夜
ひかって見えるのは
滲み出したまぼろしの銀河
いつもまた会える ふがいない
100万年前のベガ
たまらない今日なら
信じられるだろう? 少し泣いて
間に合うさ