ホーム > 歌手「は」 > 林部智史 > 難破船 歌詞
たかが恋なんて 忘れればいい泣きたいだけ 泣いたら目の前に違う愛が見えてくるかもしれないと
そんな強がりを 言ってみせるのはあなたを忘れるためさびしすぎて こわれそうなの私は愛の難破船
折れた翼 広げたままあなたの上に 落ちて行きたい海の底へ 沈んだなら泣きたいだけ 抱いてほしい
ほかの誰かを 愛したのなら追いかけては 行けないみじめな恋 つづけるより別れの苦しさ えらぶわ
そんなひとことで ふりむきもせず別れたあの朝にはこの淋しさ 知りもしない私は愛の難破船
おろかだよと 笑われてもあなたを追いかけ 抱きしめたいつむじ風に 身をまかせてあなたを海に沈めたい
あなたに逢えない この街をこん夜ひとり歩いた誰もかれも知らんぷりで無口なまま 通りすぎる
たかが恋人を なくしただけで何もかもが消えたわひとりぼっち 誰もいない私は愛の難破船
アルバム「カタリベ 〜愛のエクラン〜」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.