ホーム > 林部智史 > トラウマ 歌詞
雨の音に怯えてまた鍵を閉めなおしてる心も恐怖で閉ざされて朝のひかりに解かれる
風のにおい染みこむなつかしい香りは脳につく瞼閉じて見れば冴え渡り加速してく追憶
溶け出した記憶は鮮明で昨日のことは忘れても木を踏む音 汚れた服 嘘の匂いもそこに立つ あの人も
カゴの中の鳥たちは扉開けてもヒトの家私もドア開けて何処へ行けば自由だと言えるだろう
溢れ出す記憶は水のように心はまた枯渇する冷たい目も 低い声も 涙の味もあの場所でうずくまる
これは後悔 それとも人生か最期はまた思い出したいあたたかな手 やさしい顔 嘘の匂いを深い眠りにつくときは永い眠りにつくときは
アルバム「III」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.