暗い部屋アンタの事を想っています
あぁ辛い、辛い
置いてったタバコが不味い、不味い、不味い
狭い部屋六畳一間のワンルーム
ここに佇むアタシ
どっかの「バンドマン」みたい。
さぁー連絡も途絶えたことだし
はやく忘れてやんなきゃなあんなヤツ
でも記憶即デリート出来ないからまたツイート
かまって欲しいの?
うん。その通りだよ。
速報です。
みんなアタシを見て聞いて
今、感傷的になってる自分に浸ってます
彼の失態を
拡散シテ
拡散シテ
拡散シテ
拡散シテ
一部始終をスクープしてニュースにでも流してよ
切りたいのはクソバイトのタイムカードよりアンタとの縁でした。
このクソブラックなバイト先で
またアンタのことを考える
低賃金60分より価値がないな
アンタはアタシを愛していなかったそれだけ
アタシはアタシが1番愛すのそれだけ
可愛いお化粧、フリフリスカートなんか履いちゃって
もっといい人を見つけるのただそれだけ
速報です。
なんて嘘ですでもつらいよ
今、感傷的になってるアタシに気づいて
この思考回路
どうかしてる?
どうかしてる?
うるさいもう喋んないで
好きだったところ、存在もまとめて泥水にでも流してやる
ありがと。
アンタのおかげで1曲できた。