まだ名もないキャンバスに心躍らせるままに
気が付けば歩き始めていた
凸凹な道の途中で靴紐結び直したり
立ち止まるときはちゃんと待ってるから
青空を横切ってく まっすぐな飛行機雲 指差して
「綺麗だね」と君は寂しそうに言うけれど
君の選んだ未来はきっと一筆じゃ描けないくらい
自由で wow... 真っ白で wow...
想像上の枷を外して 思いのまま空を泳ごう
迷いなんていらないよ 未来スケッチ
この世界の重力に 君は抗ってるみたい
だからこそ君は君でいられる
胸に溢れた希望の粒 閉じ込めておけないよね
遥か彼方へと想いを託して
誰かが付けた足跡 辿るのは意外と楽だけど
いつか君らしさ 見失ってしまうよ
軌跡描いて たとえそれが落書きの線に見えたって
大丈夫 wow... 意味はある wow...
流線型の身体で舞って 向かい風をひらりと躱そう
どこでどんな夢を見ても 君は自由だ
厚い雲が青空隠す日も 君は君の軌道をそのまま信じて
ここにいるよ 見上げてるよ セツナの空 今の君を
君の選んだ未来はきっと一筆じゃ描けないくらい
自由で wow... 真っ白で wow...
想像上の枷を外して 思いのまま空を泳ごう
迷いなんていらないよ 未来スケッチ