ホーム > La'cryma Christi > Ivory trees 歌詞
かわいた街の中でいた 独りで歩いてた震える瞳の奥では 素直になれるから
Show window 越しに同じ服を見つづけた
ため息さえも枯れてゆくあの街路樹の様に空洞の心の中では偶像を望んだ
小さなPrideに モザイクした 今日もまたレンガ造りの店が閉まる“あいたくて”
シルクで教会の鐘をやさしく包みながら響かせたあなたのためだけ砂の時計を止めたまま階段の前でいた寄り添いたい他に誰もいらないよ
象牙の階段を 独りのぼる そして幾つもの世界を月は超える“あいたくて”
互いに愛しあえる日を夢で見つづけていた幾晩も肩をすくめて眠るよ
拡がる君への想いはただ僕を絞めつけていくだけこの詩に 揺られて…
アルバム「THE SINGLES + Selection from Live "DECDE"」収録曲
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