ホーム > 歌手「み」 > みずき舞 > わかれざけ 歌詞
握りしめた グラスの底でコトリと 溶けてゆく氷置いてきぼりを くらったようなこの虚しさに 酒を注ぐ泣くに泣けず 呑んで呑んで酒が泪に かわるまで呑むしかできぬ 別れ方莫迦だと笑って いるだろうか
だれもいない あんたの席で主(あるじ)の帰り 待つボトル夜の長さを 噛みしめながらやり切れなさを 流し込むひとりごちて 呑んで呑んで酔えば隣に いるようで忘れるなんて できないよあんたの代わりは いないから
心ひとつ 呑んで呑んで別れ言葉が 言えるまでこんなに苦い 酒なんて知りたくなかった 莫迦やろう
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