ホーム > 歌手「え」 > Aimer > 雨待ち風 歌詞
遠くどこまででも続いて行く空君を失くしてからいつもの景色がよけいに色濃く映り込むから僕は目を閉じてしまう鳴り止まない僕の鼓動君を追って行けばよかったのに何も言わない入道雲あらいざらい消し去ってほしい雨待ち風、ほほをなでていく
蜃気楼に溶けていく蝉達の叫びここに生きている、とその身を削って伝えてる僕のかすれた声も君に届けばいいのに夕立から逃げた時にはぐれないようにつないだ手も光の中戯れて何度も呼んだ君の名前もまぶたの向こう側 歪んでく
鳴り止まない僕の鼓動君を追って行けばよかったのに何も言わない入道雲あらいざらい消し去ってすぐにひからびてた毎日よ音を立てて剥がれ落ちていけ声を張り上げて君の名前をもう一度この空へ雨待ち風、ほほをなでていく
アルバム「みんなのスキマスイッチ」収録曲
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