歌詞ナビ > 坂本櫻 > 時を覗きこんで
やわらかな感覚一度きりの春頬をいたずらにくすぐってもう すり抜けてく
あの子からすれば 百年経つのも些細なことかもしれないね時よ止まれ と願うこともないかな
名残惜しさと歳をとっても育て続けよう 心に棲む優しい子
あたたかな太陽木陰に咲く花湖のほとりの調べをほら 呼び醒まして
段々と君のこと知っていった淡々とくだらない日々が募ってく飄々として 割れそうな鼓動鳴らしてるおかしな子
たとえ僕らどれほど大人になっていっても騒ぎだす想いが枯れませんように
無邪気なままで時を覗きこんで繋ぎあって見つけたいよ笑える魔法
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